けいすぃー

天使の涙のけいすぃーのレビュー・感想・評価

天使の涙(1995年製作の映画)
3.3
なによりも映像美。カラーリングから光の使い方、グラグラの画角など、カリスマ性を感じる完成度。そのフラグメントな要素は脚本にも見られた。刹那的な衝動を駆り立てられるが、それは良くも悪くも理性的には「よく分からないもの」になる。
観るシュチュエーションや自分の状態によってはもっとハマる作品だったと思う。
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