ウォン・カーウァイ監督の映像は好きだけど映画として好きかと聞かれるとそうでもないっぽい。
香港のネオンな街並みとじめっとした空気とか湿度とか質感が伝わる映像はすごく面白い。けどストーリーとかあんま…
ファあぁァァああファあぁ映像が素敵すぎます。
パルプフィクションの中華バージョン??とか思いながら厨二病の夢のような世界観(めっちゃ褒めてる)
父が動画見てるシーンすごく好き。泣けた
日常の些細なこ…
孤独とすれ違いが美しくも切なく
交錯する詩的なヒューマンドラマ。
時間のゆらぎとか光、色彩、
音楽が美しく炸裂している。
ストーリーではなく
感情とか雰囲気とか余白に全振りした映画。
一度浸っ…
ハードボイルドな群像劇を描く。
不安定かつダイナミックなカメラワークと、グリーン、イエロー、レッドのトーンによるハードなライティング、簡素な台詞回しがノスタルジックな世界に引きずり込む。
ラストシー…
泣きながら自慰をするシーンが大好き。カルテットで「泣きながらご飯を食べたことがある人は、生きていけます。」と松たか子が満島ひかりに言ってたけど、泣きながら自慰をしたことがある人は、もっと生きていける…
>>続きを読むウォン・カーウァイとクリストファー・ドイルの共犯関係が、ここで最もエッジを際立たせた。魚眼レンズ、強烈な色彩、狂ったようなカメラワーク。これはもはや現実をなぞるレンズではない。感情の歪みを、視覚で暴…
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