このレビューはネタバレを含みます
1:映像美:★★★★☆
クリストファー・ドイルによる美しい映像と、ウォン・カーウァイ監督の独特の映像表現が見どころです。
2:ストーリー:★★★☆☆
驚きの展開やキャラクターの複雑な心理描写が、引…
ウォンカーウァイ作品の中で断トツで好きかも
原題『堕落天使』からの第一芬蘭館の字面がなんとも絶妙
セルフパロ効いてて、特に終盤面白いなあと思ったらなるほど、そういうことだったのか
銃乱射シーンと…
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共感できる登場人物がいなかった
モウの初恋、心がお店になってこの人がもっとここにいてくれればいいのに
っていうあの愛おしそうな表情はよかったな
モウのキャラクターが好きだ
期限切れのパインの缶詰を…
公開当時に劇場で観たときには、恋に夢中だったことを思い出す。不安に怯えながらポーカーフェイスを決め込み、この世に自分をつなぎとめるものなど、何もないと思っていたことも。そして触れられるものはすべて、…
>>続きを読む恋する惑星と同じく、不思議で孤独な連中ばかりで最高。ミッシェル・リーの演技に掴まれすぎた。ボヤけてたりゆらゆらだったりな映像も、「体が水で出来ている」っていう表現そのもので好(ハオ)。蒸し暑い季節が…
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