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グリーン・ホーネットのかずシネマのレビュー・感想・評価

グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)
2.5
さらっとして軽いバッツとロビンみたいな。
かなり無茶やってるw
ヒバチって日本料理店も登場。
カトーはかつてブルース・リーが演じた役。

キャラ的にカトーは良いなぁと思うんだが、この主人公の様なモノをあまり考えてなくて、わーわー煩く、文句も一丁前な性格の人は苦手だ。
主人公が自分に合わないという点で若干苦痛だった。
分かりやすいのは良いが、ストーリー展開もアクションもごく普通。
何かとガチャガチャしているがテンポはいまひとつに思う。

なんだかんだでエドワード・ファーロングは顔のパーツが綺麗。
そしてキャメロン・ディアスは可愛いなぁ。
ヴァルツ先生の役は名前的にロシア系の人やろな。
なんつーか、こういう役にロシア系を配置するってステレオタイプだなぁと思う。主人公のお馬鹿で自己中なボンボンって感じもそうだけど。


このカトーは結局何人なんだろうか。
キャラクターが誕生した当初は名前の通り日本人だったそうだが、当たり前だが戦争時に悪化してやっさもっさあった後にとりあえずアジア人となったみたいだが。
まぁどうでもいいか。
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