さと

愛を読むひとのさとのレビュー・感想・評価

愛を読むひと(2008年製作の映画)
3.2
前半と後半の展開の違いが唐突すぎる。

この時代の話で言えば被害者側はもちろんだけど、加害者側も弱みに付け込んで政治の手先なってしまう恐ろしさ。

マイケルは感情と理性の間で葛藤してたのか、ラストの方の涙はなにに対しての涙だったのか。
いろんな見方ができると言えばそうだけど、個人的にはかなりモヤモヤした映画。
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