ワン

デビルのワンのレビュー・感想・評価

デビル(2010年製作の映画)
4.0
高層ビルで男が墜落死し、現場に急行した刑事ボーデン(クリス・メッシーナ)は、ロザリオを握りしめた死体に違和感を感じつつも、状況から自殺と判断する。ちょうどそのころ、同じビルのエレベーターが突然停止し、閉じ込められた5人の男女が、照明が消えるごとにひとりずつ無残な死を遂げるという奇怪な事態が起きていた。


悪魔的な犯行をエレベーター内の5人の素性を丹念に探っていく過程が良かった。ボーデンが有能なのでイライラしなくて済んだ。
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