チャーリー・カウフマン『もう終わりにしよう。』は良かったけれど、ハマりきれなかったところがあって。でも本作を観た上で思い返すと、なんだ！なるほどなあ、ととても分かった気になる。
序盤のジム・キャリーの程よい微笑が印象的で、こんなに笑顔が儚げで印象的な映画ってなかなかないんじゃないか？とか考えてたら、え！嘘やん、、え？撮影順どうなっての？？てかジム・キャリーは天才か？？となって、脚本の妙は確実にあるけれど、キャストの演技力がずば抜け倒してて、素敵と一言では片付けられないほどのクオリティ。
てか、マーク・ラファロ若いな。それが一番笑えた。
