"エターナル・サンシャイン"
Netflixにて視聴
途中から作品名ブルーバレンタインだと勘違いしていた
まずなんでこのジャケットなのだろう。少女漫画のような色使いとキラキラ、ピンクの文字が映画の内容と絶妙に合っていないように感じるのは僕だけだろうか。このジャケットのせいで視聴を躊躇う人も少なからずいるのでは、
それはあまり気にしないとして、とても良い映画だった。ジム・キャリーが記憶を追体験していく様子の演出が凝っていて新鮮な映像体験ができた。構想に相当な時間をかけてから撮影に臨んだことが伺える。コメディ作品では無いがジム・キャリーの人としての面白さを随所で感じ取ることができた。
2023-134本目