こひた

エターナル・サンシャインのこひたのレビュー・感想・評価

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)
3.2
前に見た記憶が消えてて、途中まで新鮮におかわりが楽しめた笑。BGM使いはベタ、色使いは渋くて好み。ジム・キャリーの表情はほんと細かい。ケイト・ウィンスレットは夢と現実で表情が使い分けられてたらしい。

クレメンタインの歌そのものが幽霊になる前に助けたかった話なのか、「荒野の決闘」の絶望感も想起するしなんというか。氷上デート。失恋後の再会でシカト、ってとこにショップ出てく時に照明が次々消えていきそのまま友人宅へ、PVっぽいと思ったら監督の出身がMV。他の人より思い出グッズが多い。バレンタインズデイ。診断中に語ろうとしたら「言語情報いらんから集中して」。買い言葉。治療中なのに周りでドタバタやるのは一応conflict?。記憶と逃避行。ホラーカメラ。攻略情報。幻想変化。助手の黙阿弥。
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