素晴らしい作品を観ることができました!!!
いや、名作中の名作なんですけどね😅
あらすじを書こうと思ったのですが、自分の文書力ではかなり難しいので一言。
恋人との記憶を消そうとした男の話!!
おい!ジム!!
どーしたんだ!ジム!!!
恋人との記憶と一緒にいつもの顔芸をも忘れちまったのかい!?
そりゃないぜ〜〜〜(>_<。)
なんて気持ちにもなれないほど(いい意味で)素晴らしかったです。
作品でのほとんどが主人公の頭の中で、記憶が消されないように奮闘する彼の様子が描かれているのですが、その演出が素晴らしいと思いました。
ある種の絶望感がヒシヒシと感じられ、気持ち悪さすらかんじるほどに(いい意味です。)真に迫ってました。
本屋から抜け出すとそこはリビング、というシーンがとくに印象に残ってます。
それでもどことなくコメディー要素も色濃いので、なんやかんや最後まで退屈することなく観ることができましたね(^-^)
色々なレビューを見ていると「難しい」「時系列複雑すぎ」とあったのですが、彼女のエキセントリックな髪の色を目印にすると凄く分かりやすいと思います!
個人的にケイト・ウィンスレットよりもキルスティン・ダンストのほうに魅力を感じてしまいました。残念。(いい意味やで。)
長文駄文失礼しました。