『(500)日のサマー』のように、カップルの幸せな日々と不幸せな日々の記憶をいったりきたり。
『トータル・リコール』が記憶を植え付けるならば、こちらは記憶を消去する話🤔
〝嫌な記憶を消せるとしたらどうするか〟という事を問いかける映画🎬
自分の積み重ねてきた記憶全てがその人を形作り、それがその人の魅力でもあるから良いものも悪いものも消していい記憶なんて無いんだなと改めて感じた!
ジョエルは自分を「退屈な人生だから話のネタがない」男と評していたが、退屈な見方をしているだけでクレメンタインと共に自分の記憶を掘り起こしている様はとても楽しそうで素敵だった!
「忘却は許すこと」という劇中の言葉は、記憶を消して意図的に忘却するのではなく、過去に囚われず前向きに受け入れることなのだと思った👍
「この記憶だけは消さないで」
素敵すぎるだろ〜〜〜〜!!!😢❤️❤️
時系列がバラバラなので少し頭を使うけど、素晴らしい作品!!