ミシェル・ゴンドリーの最高傑作だと思う。
最後のオチに賛否は分かれるが、好きな方である。
この映画のケイト・ウィンスレットが一番カワイイと思う。
髪型や色がコロコロ変わっていくのが小悪魔っぽくて良い。
ジム・キャリーとのカップルは違和感があったが。
SF+ラブストーリーでちょっとありえなさそうな話でも、現実と夢の見せ方が面白くて引き込まれてしまう。
やっぱり二人の演技もよくて、ジム・キャリーは大げさなコメディ役から確実に殻を破った。
キルスティン・ダンストやイライジャ・ウッドら脇役も何気に豪華だったと、見返して思った。
忘れたい事もあるが、忘れてはいけない人っているよね。