くり

パイレーツ・ロックのくりのレビュー・感想・評価

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)
3.5
政府の侵害行為を受けながらも、ラジオを通してロックミュージックを流し続ける海賊船の話。
とってもパンク。
実際にそうした海賊局が溢れていた、60年代が舞台で、当時のロックを愛する人々の姿がコメディタッチで描かれる。

テンポが良すぎるくらいに話が進んでいき、130分という長さを感じさせない。
政府が弱すぎるのも、コメディらしくていい。
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