きっとある意味リアルなんだろうなと思うけど、恋愛に縁のない私にはよくわからないな、駆け引きとか諸々。
あーでもテクノロジーについての会話で、昔の方が良かったって言ってたけど今はこの映画の時代よりさらに発展しててめんどくさいよね。恋愛じゃ無くても。なんならボイスメールがあるだけで羨ましいもん、LINEなんてめんどくさい。
結局割とずっと(監督男性だから当たり前なんだけど)男に都合のいいようなストーリーではあった。でもやっぱ最後のズボンのシーンは泣いちゃったよ〜〜人が幸せになるの見るのは至福。
ブラッドリークーパーイケメンなのはわかるけどあまり好きな顔ではないんだよね、だからあまりハマりませんでした。でもその他男性人特別イケメンがいないにも関わらずなんか愛らしい、いい意味で普通の人たちが多くて良かった。
女性陣はスカヨハは憎めない小悪魔女子でも、かっこいい芯の強い女性でも、どんな役でもしっかり演じてるのが好き〜です。ジェニファーコネリーは美でしかない。ドリューバリモアはドリューバリモアでしかないよね、こういう不器用(?)な役が合ってる。ジェニファーアニストンも自然体で美だし、ジェニファーグッドウィンは正直共感性羞恥発動するシーンもあったけどかわいかったです。