他人は自分を映す鏡
自分を知る手がかり
やって来ましたウォン・カーウァイの世界
夜の街に眩しく光るお店の看板
電車でさえもゆっくーり見える
ポーカーも残像みたいに残って
ずっと見てたら映像酔いする
他の作品監督だったらブレブレの映像って
良くないと思うし正確に撮りたいけど
ウォン・カーウァイはそれでこそリアル感が出て特にポーカーのシーンは全てが目まぐるしく回っていく感じが余計感じられるよね。
これが彼の武器だよね。
キスのシーンとかでケーキとクリームと
練乳？？ミルク？？みたいなのが混ざり合う
ガチこれ考えた人天才だと思う
2人で鼻血出して同じ事してるのかわいい
ストーリーもずーっと同じじゃなくて
3話構成かのような同じかも
ジュード・ロウはずっと彼女を待ち続けたわけだし、彼女は場所や相手が変わっても自分を鍛え上げてたからね。
個人的にはジュード・ロウのイケメンで
前半はほぼそれしか考えてなかったけど
レイチェル・ワイズ出てきたら今度は
彼女だよ。好きになっちゃいけないタイプの人だーって感じの人。
やっとやっと待ってナタリーポートマン
金髪で短髪で多分パーマぽかったし
アクセサリージャラジャラだし
服もピチピチで攻めてるしで
すっごい好き
