ゆれるのruhiのレビュー・感想・評価

くっっっそムズい。なんだこれ。俺にはまだ早かった。
絶対的な記憶は人間にないし、猛烈に追い込まれたりしたその時の感情のままに記憶なんて書き換えれるとかそういうことを西川美和は言いたかったのかな。
人を信じることが正解なのか、全てに疑いをかけることが正解なのか。マジで分かんなくなる。

終始稔が死んだような目をしてて、比喩で猛が見てる姿造りの目のドアップのカット入れたりしてんの絶妙。