タイトル通り「ゆれる」心情を描写している作品。
猛は真面目で優しい稔の今まで知らなかった面を見たショックも大きかっただろうし
家族、女性関係然り人との関係性をナメてた部分もあったと思います。
その分…
ラストシーンがずっと印象に残っている。
蓋をして見て見ぬフリをしていた感情を炙り出して突きつけてくるような映画だった。
他者への理解において、出される情報のタイミングと順序に影響されて自分の心も移…
邦画特有のジメっとした作品。結局のところ真相は全くわからないんだけど、すごく引き込まれた。田舎の閉塞感とか、兄弟の感情のゆらぎとかの表現がすごい。余韻がすごいしモヤモヤしてしまうけどとても良い作品だ…
>>続きを読む2026-96
ゆれる吊り橋、ゆれる映像、ゆれる感情、ゆれる真実、
実に秀逸なタイトルに感心する。
兄弟ゆえの嫉妬と憎しみ。兄を生贄にし全てを手に入れた弟への、兄による復讐劇。
ラスト、自分の思惑…
兄は弟に対して常に優しく感じたけど、面談や法廷での兄の二面性が気になった。
奪われ続けた側として、智恵子の件で暴発してしまったのが理由?
香川照之の法廷での挙動や目線のうろつき、最後の笑顔、演技が絶…
(C)2006『ゆれる』製作委員会