自身の書いた脚本が生放送のラジオドラマになる!?
生放送本番を控えて期待に胸を踊らせる主婦のみやこ。自分の書いた脚本が沢山の人の耳に入るなんて・・・。
しかし、本番直前に主演の千本のっこの我儘から設定の変更を依頼される。そこから端を発し、脚本が次第にぐちゃぐちゃになっていく。
嗚呼、わたしの大事な脚本が。一生懸命に書いた脚本が・・・。
そんな感じで本番直前からラストまで、ラジオドラマを巡る様々なドタバタ劇や様々な人間模様が描かれていきます。
設定は面白いし、エンタテインメントとして楽しく観られました。ただ、ドタバタ過ぎて万人受けはしないかも。