うーん、期待しすぎたのかあまり…。いやきっと公開時に観てその後の三谷作品を知らない状態ならもう少し楽しめたのかも。
そもそも千本のっことかいう我侭女に耐えられんのだわ。（話の展開が〜とかは置いといて個人の話）『アデル、ブルーは熱い色』のアデルにも通じるんだけど周りが見えてないレベルで自己中心的に生きる人何なんだ…。振り回される人のこと考えられないのかなぁ。我侭が許されるのはクレオパトラ級の美人になってからにしてくれ。知らんけど。
【追記】
事なかれ主義のディレクター、気づかいマンプロデューサー、八方美人編成部長、etc…のはっきりしたキャラ分け。あるあるといるいるの中で起こるフィクション。
