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ラヂオの時間のponのレビュー・感想・評価

ラヂオの時間(1997年製作の映画)
3.2
どこかのテレビで伊集院光がこの作品が映画の中で一番嫌いと言っていて、どんなもんだろうと思って鑑賞しましたがそんなに悪くはなかったと…。現実と違う部分は多々あるんだろうし、出演者やラジオ局の人達の目線から見ると分かっていないと思うところがあるんだろうけど、一般人からするとエンタメとしては十分に成立していると思った。
牛島さんの八方美人的な振る舞いに、この人がしっかりと舵を取れば上手くいくのにと思いながら、会社のいち社員として上手く立ち回らなければいけない感じに共感も出来たかな。
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