ロッコ

デッドマン・ウォーキングのロッコのレビュー・感想・評価

デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)
4.3
私は死刑はあっていい法定刑だと思う賛成派。でもこの映画でマシューは憎しみを持ったまま死にたくないという思いを持った。犯した罪に対して、罪を償うことが何よりも大切であることと、シスターの存在によって、愛の深さを身に染みたんだなと、彼の涙から十分なほど伝わった。
いろいろ考えさせられた。
とにかく2人の演技が素晴らしい。
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