デッドマン・ウォーキングの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 死刑制度の是非を問いかける
  • 死刑囚との対話を通じて、人間の本質を描く
  • ショーン・ペンやスーザン・サランドンの演技が素晴らしい
  • 宗教的な要素が含まれている
  • 被害者と加害者、救済の違いを描く
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『デッドマン・ウォーキング』に投稿された感想・評価

A
3.3

2度目の鑑賞。共犯者との判決の差がやっぱり気になって実話の方もチェックしてみた。
スーザンサランドンとショーンペンの演技力が素晴らしくて、もうそれに尽きる。そしてそれを最大限に引き出しているティムロ…

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4.1

 死刑囚のマシュー(ショーン・ペン)と精神アドバイザーを全うする私服のシスターヘレン(スーザン・サランドン)の死刑前の交流を描いた映画。
 マシューの最後の表情やヘレンの慈悲を感じる目で語る演技力が…

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ヘレンの目で語る無償の愛が凄まじい!
人の好意を利用しようと隙を狙っている「悪」にも救いの手を差し伸べる姿はまさに女神。
地獄のかまどでのたうち回る「人」に正義の剣を振りかざす観衆に目には目をと怒り…

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寿都
5.0
このレビューはネタバレを含みます


アメリカでは死刑囚の事を、未だ死んでないのにdead manと表現するのは不思議な感覚だ。

貧困者と死刑囚を助ける私服のシスター、という役所にスーザンサランドロンさんが的役すぎて大感動。素敵な女…

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もうすぐ死刑になる死刑囚とシスターの交流を描いた作品です。10年ぶりぐらいに見返したがやっぱり素晴らしい映画。引き算の極みという感じ。ショーン・ペンのショーン・ペンっぷりを余すことなく見ることが出来…

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この場合どうしても被害者側に同情してしまう。死を覚悟したショーンペンの演技が素晴らしい。
芹霞
4.0

死刑制度の是非を問われると、私自身ずっと答えは出ないんだけれど、この映画をみてさらに答えに迷う。どうやっても許せない罪があるのもわかる。死を持って償わせたいのもわかる。逆に、目には目を実践するのもど…

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3.6

ショーン・ペンの目が…

凄惨な事件、その犯人の
擁護をすることになったシスター。
彼女の葛藤が伝わってくる。

死刑制度について
切り込んだ作品。
遺族の語る話が苦しすぎて
とてもリアルだった。

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chika
4.0
過去鑑賞記録
当時はこの映画の中でショーンペンばかりを観ていたので改めてスーザンサランドンを観たい作品
近いうちに再鑑賞をしようかな、星も変わりそう
ois
3.9

これはちょっと作品に深く入り込んで観るとしんどすぎる
ショーン・ペンがそれだけ素晴らしい演技をしているという事なのだろう

善悪という観点からいえば悪でしかないけどその罪人が死刑執行に至るまでのプロ…

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