初鑑賞です。
字幕版です。
良い作品と思いつつ、疑問に感じるところもありました。
①印象に残ったところ
さまざまな視点から描かれていました。
距離を置いたところからであれば冷静に死刑制度…
スーザン・サランドンとショーン・ペンのガチバトル!この手の役をやらせたらショーン・ペンが一番でしょう。スーザン・サランドン、ショーン・ペンにとってベストの映画だと個人的に思っています。アメリカのもう…
>>続きを読むショーン・ペンとスーザン・サランドンの繊細な演技が良い。この作品は、死刑という制度の是非だけではなく罪を犯した者は救われるべきか、という普遍的なテーマを扱っている。被害者の家族の苦しみも深く描かれて…
>>続きを読む若かりしショーンペン。
そして若きテルマ&ルイーズのルイーズの方スーザンサランドン美しい。
なにがって監督を務めたティムロビンスの嫁。いい夫婦の形を垣間見た気がした。
ってことで今作
死刑囚ショ…
俺も、あんたらも、政府も人を殺しちゃいけないって台詞がよかった
被害者側の気持ちも加害者の家族の気持ちも本人も誰も救われないなって思った。死刑は報いではあるけど救いではないなー。
犯行の映像がち…
死刑問題はなかなかに重い問題。全員が納得する正解がないやつ。
ショーン・ペンの演技力もあり、死刑囚がなかなかのやつだし、それを支援するスーザン・サランドンにも感情移入しにくいところ。
実話ベースなの…
ティム・ロビンスが撮りそうな映画すぎた。スーザン・サランドンとショーン・ペンの演技ありきなのは勿論だけど、死刑制度肯定・否定の割とどちらにも肩入れしないような演出が凄かった。
ただそのイデオロギーの…
辛すぎる。
なんで辛いのかが言葉にできない。
被害者(家族)の恐怖や痛みと、主人公の死への恐怖が折り重なって心に積もっていくようだった。
ここまで死刑制度について真正面から描きながら、ちゃんと〝魅…