これはテーマがテーマだけに賛否が付けれない事もあり点数が出せないけど、公開時に観てからいつまでも心の中から消えない。あまりにもテーマが深く重くのしかかって来たので、とんでもない映画を観てしまったと学…
>>続きを読むぶつけられる言葉がどれも鋭い正論で、予想外の重たさだった。
彼女はシスターの立場から、加害者にも被害者にも平等に寄り添う。たまたま肩を掴んだ相手が死刑囚だっただけ。それも試練であり運命だと思ってそう…
死刑制度と赦しの話。尼さんが主役なんだから当たり前だけど、非常にキリスト教らしい話だった。
死刑になって当然だ!と思わせるぐらい犯行シーンも被害者の親の心情もしっかり描いてる辺りが真摯なところで色…
1995年”Dead Man Walking”。ルイジアナ州”希望の家”で地域福祉に従事している尼僧ヘレン。そこへ死刑囚マシューから手紙が来て、弁護士を依頼して判決に対し控訴したいと。スーザン・サラ…
>>続きを読む【その瞬間、誰よりもあなたは人間の顔をしていた。】
カトリックのシスターが、死刑囚の死刑執行日まで付き添うお話。
無性に観たくなって、レンタル屋さんにもサブスクにも図書館にもなかったから楽天で中…
若いカップルを強姦殺人して死刑判決受けた囚人からシスターに手紙が届く
執行までに罪を認めて反省させるために死刑囚に会いに行くシスター
反省させる理由が「遺族に謝れ」じゃなくて死刑囚自身の魂の救済な…
飽きさせずに最後まで面白かった!
ショーン•ペンの演技すんばらしぃ⭐️
スーザン•サランドンの演技も
すんばらしぃ⭐️
この2人のすんばらしぃ演技により
死刑囚役のショーン•ペンに対して
特に…
終始死刑囚と自分が同じだなぁと思ってしまった
優しくされたいんだよって冒頭のセリフがあったのが心の声なのもとてもわかる
やってはならん事をしたけど
全部が本当じゃなくて、悔しくて憎くて自分だけ死刑に…