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プライドと偏見のmのレビュー・感想・評価

プライドと偏見(2005年製作の映画)
3.7
「ユー・ガット・メール」でヒロイン・キャスリーンが愛読していた小説が原作の映画。お友達の卒業論文が「高慢と偏見」を取り扱っていたこともあって、内容はかいつまんで知っていました。
まずは古き良きイギリスのピクチャレスクな風景と、キーラ・ナイトレイの美貌に惚れ惚れしました。さながら「美女と野獣」のベルのようにそこはかとなく知性と気品を感じられます。
でも、ダーシーの感情がいまいち読み取れず… そのほか登場人物をひとりひとり理解したいのなら、やはり小説を先に読んだ方が良さそう。
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