へんなくつ

マッチ工場の少女のへんなくつのレビュー・感想・評価

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)
4.3
口数少ないのに表情と、感情とリンクした音楽でぐいぐい彼女に引き込まれていく。
終始、工場と、淡々とこなす彼女の生活の中で、彼との嘘みたいなダンスシーンとか誕生日プレゼントの「海賊物語」とか、最後のチキンのディナーとかの皮肉ぷりと、昨夜を思い出して仕事中に微笑む彼女を一瞬みれたのが幸せだった。最高にかわいかった。あのかわいい微笑み見たら、それを邪魔する裏切る人はみんなあの終わり方で天晴れだい!爽快
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