なんか陰鬱さが独特なんだよな
演出感がないからか理屈では収まりきらない人間の拓けた感情が伝わる
無意識のうちにこぼれてくものへのセンサーがビンビンなんだろうな
脚本の起伏と引き算のバランスが絶妙
こ…
リアルなブスの悲しい人生を描かせたら右に出るものがいないアキ・カウリスマキ監督。
この女優さんをキャスティングした、それこそがこの作品の全て。
ブスなんですよ、、、とても失礼ですが。リアルなブス。…
アキ・カウリスマキ労働者三部作その3。
レンタルDVDに、デジタルリマスタ版で『罪と罰 白夜のラスコーリニコフ』と『マッチ工場の少女』が入っていて、オトク。
冒頭、TVから「天安門広場の人民軍は非…
マッチ工場で働く少女は給料でドレスを買う。彼女の給料をあてに暮らしている両親にとがめられる。
ドレスを着て飲みに行った彼女はそこで出会った男性と一夜を過ごすが、男性にとっては遊びだった。
少女は身ご…
これが初めて見たカウリスマキの映画だった。
工場の機械が延々作動してマッチを吐き出してはまたガタガタと・・・。
それ以外には音も生まれない。クレジットも生まれない。そして、画面に人の腕が映っただ…
公開時以来に観た。いつものように冷ややかなデッドパンでいて、実はむちゃくちゃ熱い映画だった。イリス/カティ・オウティネンは、抑圧された者たちの抵抗のシンボルだ(天安門事件のあの瞬間と重ねてる)。
労…