これもB級ってことでいいですね。
いや…あの…映画「恐怖の報酬」であんな大変な思いをして運んだニトロをね…それはちょっと…扱いが…と思ったら
ほらやっぱり。
なにそれ。
あれだけ大人数山男がいるならわかるやろ、普通。
本筋と関係ないけどメンバーを募る場面
「クズども!」のあとに、そのクズどもが映るんだけど、なんでど真ん中が日本の国旗つけた日本人と思われるアジアンなんだ?他は国旗なんかつけてないけど?
意図的なものを感じるのは被害妄想でしょうか…
家族至上主義なのはアメリカ映画のお約束だけど、ここまで何人もが犠牲になるとね、穏やかに生還を喜んでる場合じゃないだろうよと。
こんなのハッピーエンドでもなんでもないぞ。
毎回この展開になると腹立たしいんよね、アメリカの映画。
ホント、どうかしてるぜ。
観賞後、高山病の重症例としての肺水腫をググって知識を得たので、その点だけが良かった。