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金田一耕助の冒険のarrowのレビュー・感想・評価

金田一耕助の冒険(1979年製作の映画)
2.5
大林宣彦監督追悼。
タイトルから、金田一耕助の映画を楽しもうと思ったら痛い目にあう。これは真剣にみてはいけない映画。
単発のギャグやパロディを繋ぎ合わせている。またそれが少しも笑えない。「マキシム チーン!」は確かに懐かしかったけれども、笑えはしない。
よかったところは、若い頃の樹木希林を見られたことと、和田誠のイラストを楽しめたところか。
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