栗林55

エクスペンダブルズの栗林55のレビュー・感想・評価

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)
3.3
【一流アクション俳優集めて、アクション全振りど真ん中!】

うーん…
想像通りと言えば想像通り😐
期待以下と言えば期待以下😑


勿論、アクションレジェンドたちが一堂に会するわけやから、楽しさはあるんですよ😆✨
ただ、こんだけ集まってるわけやから、"面白い映画"が観れるぞっ‼︎🤩て思ってたけど…
アクションはハデハデやけど、ストーリーはツルツルでしたねぇ😚

出てる俳優さんたちに思い入れがあったら、またら違う見方やったやろうけどなぁ〜🙄

シュワちゃんとウィリスとスタローンの三人が教会に集まったところが一番興奮した!まじ一瞬やけど‼︎😂🤏


アクションは、『ジョン・ウィック』シリーズとかよりも、リアル感が抑えられてましたね!観やすいっ👍
ナイフ投げるの好き❤️

ラスト、マイケル・ベイも霞むくらい、ひたすらに爆破しまくるのはサイコーに楽しいね🔥🤣
ただ、ここも、面白いアクションと言うよりは、ただただ激しいアクション🤪身体を木っ端微塵にしてるシーンもあるからR15+なのは分かるけど、構成は完璧なるR0🚼


因みにタイトルは、
Xペンが二本🖋️🖋️
ではなく、
エクスペンダブル=消耗品の
→エクスペンダブルズ=消耗品軍団
…べつに消耗品らしさもないけどなぁ〜😂

ま、とりあえず、直球ど真ん中のアクションをご堪能あれ😉✨



今日の金ローは〜〜
『ハリーポッターと秘密の部屋』✨

今回も告知を兼ねて勝手にハリポタ!
どうぞ読み飛ばして下さい🙇‍♂️
⚠️今作及び、ハリーポッターシリーズの軽いネタバレあります⬇️


🧐フォーカス🔎"屋敷しもべ妖精"
これは、本質を見抜く方なら気づいておられると思いますが、じっくり話すとかなり重たい内容になっちゃいますよね🥺今回はなるだけライトに書かせてもらいます😊

初めてハリーと対面したドビーは、ハリーに対等に扱ってもらえることに感激。そして、感謝されると泣いて喜んじゃう。まぁ〜ちょっと困った存在😅なんでこんなことになるかというと、お仕えしている家で、残酷な仕打ちを受け続けてきたから…

つまり、屋敷しもべ妖精は、マグル世界での奴隷と同等な存在。でも、人間ではないため、奴隷ともまた違う。ん?人じゃないから差別にはならない!?いやいや、そんなわけないですよね😥

屋敷しもべ妖精の現状を知って絶望したハーマイオニー。一方で、ウィーズリー家の人たちは、彼らに特に慈悲は示しません。これは、無意識が生み出す悪い伝統ですよね😨
ウィーズリー家は闇の魔法使いでも何でもなく、むしろ一家全員グリフィンドールという勇敢で正義感溢れる人たち。マルフォイ家にバカにされる、いわば魔法界でも変わり者と見られてる人たちでもあります。しかし、純血という点での思考回路の中には、ウィーズリー家とマルフォイ家には共通しているものもあるのでしょう。魔法界においての屋敷しもべ妖精の立場は、伝統的に差別されて当然な立場になっているのです😢
しかし、マグル界で真っ当に育った後、魔法界のこの現状を知ったハーマイオニーは、絶望します。そして、SPEW(しもべ妖精福祉振興教会)という団体を設立します。在学中はそれこそロンに散々バカにされますが、結局は魔法大臣となる彼女の言動。間違っているわけありません😌✨

また厄介なのは、しもべ妖精自身が、尊厳をもって対等に話すことに慣れておらず、受け入れられないこと。自分なんかが…と、こちらも無意識の悪い伝統なんですよね🥺逆に、ハーマイオニーがしもべ妖精に優しくしても、彼らは無関心を貫きます。なんなら、ハーマイオニーのことを差別して罵るしもべ妖精たちも😣
差別する側もされる側も、ぐるぐるぐるぐる🌀長い歴史の中で、生半可にはこびりついてとれない闇がある…

因みに、屋敷しもべ妖精についてのことはハーマイオニー同様ホグワーツに入るまで知らなかったハリー。絆が生まれたドビーとは偏見なく友達ですけども、ハーマイオニーのように活動的ではない…
ハリー!どこぞの日本人感出ちゃってんなぁ、おい!😅


⬆️『秘密の部屋』レビューにコピペしてます😉こちらもいつでもお待ちしております♪


💕今作のドビーの注目シーン💕
 ボロボロ布巾で鼻チーン🤧
 部屋のライトでヘドバン🎶
 魔法使う時の悪そうな顔😈
栗林55

栗林55