映録助

ゼロの焦点の映録助のレビュー・感想・評価

ゼロの焦点(1961年製作の映画)
3.5
もしかしたら見たことあるのかもしれんが、多分初めてです。いやきっと初めてです。

2時間ドラマの定番である北陸の岸壁に集まってこれまでの犯行を語るというスタイルはこの映画から始まった!

というすごい映画である。と言える。
有馬稲子の台詞がすごく自然でむしろほかの出演陣が棒読みに見えるのだ。

どうでもいい話ではあるが、タイトルの意味が最後までわからんかったことと、書体が焦点の「焦」は点だったが、「点」は大だった。
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