223.3133
親不知を駆け抜ける汽車の美しさ
断崖に追い詰められると、自主的に全てを語ってくれる系元祖。前半のテンポの良さ、美しい描写と反し、崖からはもっさりする。私が生まれる25年以上前の…
with祖母 地域文化論で教えてもらった映画、私はものすごく好き。厳密に言うと教えてもらったのは広末さんが主演をやっているほうなんだけれども、台詞のかんじからしてこっちのほうが好きだったんじゃないか…
>>続きを読む地元が舞台だったので生まれる前の風景が気になったり、わざとらしい方言に気になったり映画本編と別の所でも楽しめた
とっくの昔に廃線になっている北鉄能登線とか貴重な映像なのでは?
映画としては長くない…
テンポいいなあ。有馬稲子のここぞという出方にパッチリ眼が開く。貧困から這い上がるには男を頼るか使うしか無かった時代。上映当時は女の連帯に涙した元パンパンの方いたのでしょうか。「どれだけ苦労したか」っ…
>>続きを読む崖の推理ショーの原点
結局、女がらみじゃねーかよ!笑
男女のもつれ
素人探偵ものでもある
執念
愛というよりも女の維持と情念というべきか
この段階から"悲しき殺人"のベースができてる。砂の器…