映録助さんの映画レビュー・感想・評価

映録助

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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.5

ブレードランナー2049のように、1作目の続編として1作目ファンを十分納得させる場面、セリフ、ショットに感激する作品でありました。

オープニングのコロニーのセットの精密さを見ながら、大作のオーラも放
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娼年(2018年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

桜井ユキのB地区を拝められまする。

タイタニック(1997年製作の映画)

-

これ、公開当時見たですよ。

スケール感を演出するのは難しいと理解した作品。
あまりに大きいと人が死ぬという実感がなくなっていく。かといって小さいと大惨事に見えてきにくい。

友人がずっとこの映画はミ
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終電車(1980年製作の映画)

2.5

トリュフォー作品の有名なタイトルだが、見たことあったかどうか覚えてないまま、WOWOWオンデマンド終了が迫っていたため見ることに。

駅を舞台に男女が分かれるメロドラマなのかと思っていたら最後まで駅も
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墓泥棒と失われた女神(2023年製作の映画)

1.8

最後まで掴みどころなく。
客席から「これで終わり?」という声が漏れた。

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.2

最後がすごかった。

レムコールハースのシアトル州立図書館が出てきたのはうれしかった。
また彼女のリビングにあった黒い椅子はフランクOゲイリィデザイン。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.3

最初は面白さが全くわからなかった。
これはアメリカ人にしかわからん笑いのツボがあるのか?と思いながら。
例えて言うとかつて星セントルイスの漫才が東京で受けていたが関西人にはどこが面白いのかまるでわから
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.5

妻が見たことがないというので、Amazonプライム・ビデオで初めて課金して見た。
¥100やけどね。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

2.0

4DX。
過去一椅子揺れた。
振り落とされそうなった。

ドゥニヴィルヌーヴ監督作なので、見ることになってますが、1作目同様全く意味わからんかった。

後半から眠くて寝てました。

やっぱり砂漠で資源
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.1

昨日見た『1秒先の彼』のオリジナル作品がWOWOWでやっているのを知り、見る。

こっちの方がよかったぞ。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

2.8

偶然知ってみる。

始まってちょっとしたら有名なAV男優が出てくる。
なんでだ?と思っていると後半その理由がわかる。


そんなことよりこの映画には決定的なミスがある。そもそもこの映画そのものが成立し
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.0

なんというか点数高め。
よくもまあこんな話思いつくわ。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.0

シネリーブル神戸が3/7で終了と知り急遽見に行くことにした。

なんというか、最初のシーンを見た時の勘があたり、物語が動かない映画だった。やっぱりか。
でも最後まで寝なかったということは評価に値する作
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

3.0

日本に生まれて本当によかった。

脱北の道中よりも北朝鮮の日常についての話に驚愕。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.6

WOWOW。
阿部サダヲ特集の日なんやな。

ブギウギの愛助とのダブル主演だが、水上という名前ではなかった。

といらんこと書いてると言いたいことを忘れる。

【追記】
この映画は『羊たちの沈黙』を邦
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

2.6

WOWOWで途中から見た。
WOWOWドラマは見てた(イノッチ主演のやつ)のでストーリーは知ってたけれど、ほぼ後半はドラマにはなかった展開。
銀行マンは日々自分が一生かかっても稼げない金額を扱う。また
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Winny(2023年製作の映画)

3.0

WOWOW録画。

ただただ悔しくて残念な実話。

愛媛県警裏金事件は知らんかった。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.2

吹替で。

アスワン川に面するアブシンベル神殿が舞台になっているが、アスワンハイダム建設によって今ではアスワン湖となって湖の底に沈んでしまっている。
そのためここにあったアブシンベル神殿は分割し移設さ
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

3.3

椅子揺れるやつで見た。

ぼくはカラーの方がええわ。
ただし、ラストの海上戦闘シーンはモノクロでもええなと思った。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.2

日付違うかもしれん。

怖くないホラー映画。
でもシナリオは秀逸。

無理矢理いうと類似作品は「エクス・マキナ」と思った。

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

2.8

開始しばらくして寝てた。多分30分以上45分以内

見終わって調べてみたら、主演の男優は、『へんな穴』みたいなタイトルのけったいな映画で、電子ペニスを植え付ける役のへんなおっさんでした。

はりぼて(2020年製作の映画)

3.0

めちゃタイムリーな作品。
出演もしている監督の名前は五百旗頭と書いて「いおきべ」と読むよ。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.3

リドリー・スコットの時代劇はすごい。
ナポレオンってよく知らんかったことがようわかった。
ヴァネッサカーヴィーに注目していたのはいつからだろうか。すごくいいね。

サントラもすごくよかった。
ハイドン
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丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

2.5

WOWOW録画。

その古書店の正面の壁に『風の影』の一文が刻まれている。

WOWOWでちょうどいい感じ。
映画館で見るというより。

パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

2.5

WOWOW。
ドキュメンタリー映画のような緊迫感。
これ多分、映画館で見たと思う。
トムハンクスの息子が出てる。
エンドロールでプロデューサーにトムハンクスの名が。そういうことか。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

2.9

現在進行しているウイグル人の虐殺に役立っているはずの会議やなと思いながら見ました。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.0

退屈でいつ終わるんだろうと思いながら、3回に分けて見る。
ただただアンドレアライスボローの演技力を見続けるだけのクソ映画と思っていた。
でもラストはよかったぞい。

アアルト(2020年製作の映画)

2.0

建築家としては見逃すわけにはいかぬ作品なのだが、神戸最終日ということを偶然知って、慌てて見に行った。
残念ながらこれは駄作あるいは失敗作と言わなければならない。
アアルトがどういう人生だったのかも、世
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

2.7

吹替。
吹替がもうひとつよろしくない。
音量のミキシングを失敗してない?

地図の仕組みがもうひとつ理解できないままであった。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.0

大和沈没のシーンから始まったが、これがよくできていた。
メイキングを知らんのやけど、フルCGかな。テクスチャーが鉄っぽくない。
本当の鉄の厚み感がないのだ。厚み感という表現が合っているのかどうかわから
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

安定のトムハンクス映画と言える質。
ローコス映画です。
引っ越してきたお向かいさんの奥さんがすべて。

スウェーデン映画『幸せのひとりぼっち』のリメイクだそうだが、全く別物と言っていい、と思う。