やたらと映画ラッシュの時期に予告編で散々見せられたのに、見に行かなかった事を後悔した映画。
当時珍しく70mmプリントを売りにしてた。この海の景色や色をスクリーンで見れたらどんだけ刺激的だったろうか。
リュック・ベッソン監督はフランス人で、制作もフランスだけど英語でつくられてます。
可愛いロザンナ・アークェット嬢がボンゴレを頬張るシーンは食欲そそります。
またジャン・レノ演ずるエンゾの存在はこの映画の魂として位置づけても良いのでは。
最後迎えに来たイルカはエンゾのような気がする。
何年かしてやっぱりフランス語だろ?って事で「グランブルー」でリブートしたけどアフレコが酷く、商業的にもコケた。
あー、スクリーンで見たい(オリジナル版)!