Drエドガー

ラバーのDrエドガーのレビュー・感想・評価

ラバー(2010年製作の映画)
1.5
何が作りたかったのだろうか。
コメントに困る映画は数あれど、コメントすること自体に意味がない作品はこれ一本だけだろう。
『よく判らない、それでいいんだ』というフワフワとした映画でした。
唯一感謝したいのはそう、ロキサーヌ・メスキダちゃんというどストライクな女優さんと引き合わせてくれたことか。
評価の1.5は全てそこに集約されている。
まぁ一人旅のおねーちゃんのシャワーを覗くタイヤだったり、そのタイヤをおびき出すために艶っぽい囁きを強要されるおねーちゃんだったり、退屈と空腹で自ら持ってきた毒入り料理を食べる男だったりと、シュールに過ぎる描写はちょっと好き。
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