さんた

アタック・ザ・ガス・ステーション!のさんたのレビュー・感想・評価

3.0
15年ぶりくらいに鑑賞。
若者4名が突然ガソリンスタンドを襲撃。
襲撃理由はちゃんとコンビニで言っていた。
若者らの、理不尽ながらも個性がはっきりとしているところに好感が持てる。
トラウマを抱えている描写を入れてくるから少しだけ感情移入もしてしまう。
特に無鉄砲がかわいい。
しかし乱暴。
とにかく全員が凶暴。
初鑑賞した高校時代、嫌韓ブームの後押しもあったのか、韓国人って実際こう凶暴なんだろうなと感じたことを思い出した。
大人になり改めて鑑賞しても感想は変わらなかった。
凶暴。
平気で殴るし、物は投げ壊し叩き壊すし突然狂ったように物に当たるし。
そして年上が本当に偉そうにする。
若者たちはそれに抗っているようにも見えた。

個人的印象深い場面
無鉄砲「頭を伏せろ!」
そう言われて人質らは全員土下座?をさせられているのだけれど、すごく大変そう。
あの土下座は朝鮮人にとって普通のものなのかが気になる。


追記
この作品タランティーノの影響受けてるって意見をよく見かけるんだけど、具体的にどの辺なんだろ?
気づけません……教えてちょ。
さんた

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