ラーメン人情物語にとどまらない、こんなにも食に対するメッセージ性が高い作品だったとは、、!!
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合間に挟まれる、オムニバスエピソードが鮮烈過ぎてかなりくらった。
食材に対する敬意、作り手に対する敬意。
自然食、"食事作法"、品定め、エンドロール。
炒飯を作ってから亡くなる母のストーリーがお気に入り。
シビアな描写もあればギャグ漫画的要素もあって、かなり内容が濃く、1回観ただけでは消化しきれない気がした。
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「わさび醤油とか合いそうね」はキラーワード過ぎて名言。思わず笑うを通り越して、普通に爆笑。