文玧は今年もライブ中

ときめきサイエンスの文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

ときめきサイエンス(1985年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

So,what would you little maniacs like to do first?

ギークなフランケンシュタイン博士たちが女の子を創る
すてきな片想いとブレックファスト・クラブ、次の作品。ぼんくらファンタジー。
アンソニー・マイケル・ホール
表情が可愛い。目いつもかっぴらく。とっきどきトムホ入る。髪型がいい。
相方はちょっとシャラメ。

オープニングのネオン楽しい。
ジャケット見て心配だった。どう見ても熟女だから。何だこのジャケット。
でも作品では全然美魔女じゃなく
色気だだ漏れのお姉様だった。
知性もある。アインシュタインのデータ入り。
最初はただ脳ミソがあればいいとか言ったんだよね。彼女は脳ミソが必要か?
それ問題発言だから。
スポーティーな下着が尚更セクシーさをアップ。
ヘアはこの時代の毎度のキツめのパーマ。
最強美女によるイケてる男になるためのブートキャンプが始まった。
なんか魔法も使えるの。ずるい。

モールでアイアンマン(RDJ)にジュースぶっかけられるんだけどほんとひどい。色が。
ゲイリーの両親に親の居ぬまのパーティー(ソワレって言い方がおしゃれ)行くよって話すんだけど
リサ言い方悪い。激怒させる。
セックス・ドラッグ・ロックンロール
それに鞭
よくある高校生の乱交よ
乳首に蝋燭を垂らすとか
魔術の事じゃないの
いえいえ
来るのはほんの数百人程度よ
下着姿で動物みたいに走り回るの

怒るからそれ。
ゲイリーの秘密も暴露しちゃって修羅場だった。
リサのやり方過激。面白い。
でもフランケンシュタイン博士たちになんか忠実だったり。
親の居ぬまのパーティーの規模。いつもアメリカ学園映画観て思うけど家がすごい。ワイアットの家もどんだけ豪邸なの。
いじめられてたのに結託してもう一人リサを創ろうとするのがなんだそれ。
みんなでブラジャー被る儀式が面白いけどほんとしょうもなかった。
ただ被りたかったこと正当化してる。画がアホ。
大失敗大騒動。もうめっちゃくちゃ。
ジョン・ヒューズってわりと大人数つかってコテコテなことするなと思う。
みんなの前で勇気を試されるやり方が古。
ガラの悪い人達のマッドマックスぽいルックス
ワイアットの兄貴の方がよっぽどヤバかった(ビル・パクストン)。
お仕置きにリサにピグモン?にさせられてた。

お目当ての女の子と仲良くなって
ほんとは全然イケてないことをちゃんとカミングアウトする。ここはえらい。この週末は異常。
色々とリサにお膳立て(引っ搔き回された)してもらったけどこれからは自力な!

ハチャメチャ作品。