mao

泣きたいときのクスリのmaoのレビュー・感想・評価

泣きたいときのクスリ(2008年製作の映画)
3.5
なんというか、「不器用」という印象。
こんなにも有名どころのキャストを起用しているにも関わらず、全体的にどこかチープで勿体ないような気がするし、それがこの作品の味であるような気もする。
ただこういう、誰かと誰かの人生が知らないうちに交差する構成は大好きなので、30分枠ドラマだったりしたらもっと楽しめたかな?
ナポリタンのくだりでじんわり泣いた。
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