はるか

ウォー・ゲームのはるかのレビュー・感想・評価

ウォー・ゲーム(1983年製作の映画)
3.0
📀SFサスペンス
監督:ジョン・バダム

パソコン少年が偶然米国防省の軍事コンピュータにアクセス、ゲームは現実となり第3次世界大戦の危機が迫る。

高校生のデビッドは、ある日、新しく発売されるゲームの情報をつかみ、ゲーム会社のコンピュータに侵入。やがて、“ジョシュア”という正体不明のコンピュータと接続し、米ソ核戦争ゲームに興じる。一方同じ頃、北米防空指令部の軍事コンピュータが、アメリカがソ連から攻撃されたと報じ大騒ぎに。実は、デビッドがアクセスしたのは、その軍事コンピュータだった。

懐かしい。高校生がイタズラ半分でゲームで遊ぶ為に、コンピューターにアクセスしちゃったら、軍事コンピューターに繋がってしまい、それが核戦争プログラムで戦争になりかける。
核を止める為に残された時間はあと27時間!主人公は回避できるのか?というシリアスなサイバー系サスペンス。
なんかあれですね、ハッキングみたい。怖い怖い。
というか、軍の防衛システムがあまりにもゆるすぎない?
ほぼ司令室の場面が多いのに、妙にハラハラさせられました。
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