この映画といい、ジョン·カーペンター監督の"アレ" といい…
とかくノーウェジアン·ピーポーは、南極へ行くとエラい目に遭いますな。
それはさておき、この映画のキャスティングは凄いですね♪
"華麗なるヒコーキ野郎"のボー·スヴェンソン、
"シャーキーズ·マシーン"のヘンリー·シルヴァ、
"決断の3時10分"のグレン·フォード、
"0011 ナポレオン·ソロ"のロバート·ヴォーン、
"マッドボンバー"のチャック·コナーズ、
"ブレードランナー"のエドワード·J·オルモス、
"暗闇にベルが鳴る"(←まだ観てません)のオリヴィア·ハッセーも…
そして個人的にいちばん嬉しかったのは、"エアポート"シリーズの我らがMr.ペパローニこと、ジョージ·ケネディの親っさんの登場♪
人類の歴史の終焉をここまで厳しく描いた映画はなかなかないけど、この大柄な頑固親父がいれば大丈夫、きっとなんとかなります!
♪ It's not too late to start again ...
※以下の数行は、ネタバレを含みます。
まだ"復活の日"をご覧になっていない方はご注意ください。
願わくは終盤の草刈正雄の"あり得ねー行脚"と並行して、南極大将ジョージ·ケネディの活躍もしっかり描いてほしかったな。
原作では、南極エリアはARS (全自動報復なんちゃら)の目標から除外されてましたから。
ちなみにケネディ親父不在の"世界の終わり"を描いた、スタンリー·クレイマー監督の"渚にて"もお薦めですよ。
(*≧∀≦)) THERE IS STILL TIME ·· BROTHER