「生きてると、 怒らせちゃいけない相手と出くわすことがたまにある。 それが俺だ。」
私にはこの偏屈な老人ウォルト・コワルスキーが、 老境のハリー・キャラハンに見えてしかたがないのです。
コワルスキー>>続きを読む
「卒業」
「スティング」
「明日に向って撃て!」
「イージー・ライダー」
「ブリット」
「ダーティハリー」初期3部作
「燃えよドラゴン」
「エクソシスト」
「エマニエル夫人」
「レッド・ツェッペリン >>続きを読む
오우!Wow!おぉっ!韓国映画の”オモシロみ”がてんこ盛りですやん♪
「騙し騙され形成逆転!」が連続する、 よ~くできたコンゲームに終始するかと思いきや、 クライマックスの水中アクションがやたらに盛り>>続きを読む
シュワ 「お前は最後に○すと言ったな。 あれは嘘だ。」
敵その1 「うーららあぁぁぁぁ…」
シュワ 「連れを起こさないでくれ。 ”○ぬ”ほど疲れてるんだ。」
元上官 「(敵は)まだ誰か残っているか>>続きを読む
「奇跡の人」(’62)のサリバン先生。
「卒業」)(’67)のミセス・ロビンソン。
「サイレント・ムービー」(’76)での体を張ったコメディエンヌぶり。
「アサシン」(’93)ではプロの殺し屋に社交界>>続きを読む
銃弾と血と肉片が目の前を飛び交う地獄めぐり。
このような惨状は、 いろんな作品で何度も観てきたはずなのに…
アメリカ映画とアメリカの音楽をひたすら消費しながら育ち、 ”政府軍”と”西部勢力”双方の土>>続きを読む
「たとえサイボーグでも、僕は君が…」
人類抹殺の最終兵器として蘇生したはずなのに、 生身の人間に恋心を抱いてしまう少女 = 真船桂。
ゴジラの生みの親である本多猪四郎監督による昭和シリーズ最後の作品>>続きを読む
えっ!キャスティングからして本気やん…
”丸顔のご同輩”(高寺裕司氏)が、 「七人の侍」「隠し砦の三悪人」の頃の千秋実さんにそっくり!
おかげで開巻早々、 この作品の世界に没入してしまいました。 笑)>>続きを読む
長尺
倒置法
円環構造
虚実の皮膜
セピア調の色彩
絢爛豪華な画作り
ノスタルジックな音楽…
美しく、 切なく、 胸に迫ってくる映画だけど、 観てるのがツラい。
みんな、 どうしてこうなってしまった>>続きを読む
「別れのワイン」
自白に追い込まれてしょんぼりと肩を落とした犯人に対し、 ふと優しさを見せる人間くさいコロンボ警部が好きです♪
ただし「刑事コロンボ」全エピソードの中でも圧倒的人気を誇る本作品には>>続きを読む
「パイルD-3の壁」 Directed by PETER FALK
中学1年生の頃、 サラブレッド・ブックスのノヴェライズ版を夢中になって読んだ、 思い出深いエピソードです。
犯人と共に、 コロン>>続きを読む
” ... but if you ever need me for something,
I'll be there. ”
⬆生涯に一度は言ってみたい名台詞ですね。 笑))
私は基本的に”ええ>>続きを読む
おぅいぇい!
100分間、 隅から隅まできっちりオモシロい♪
「ユニソル」から「ID4」まで、 海を渡ってアメリカにやって来たエメリッヒ監督の初期3作品って、 どれも切れ味バツグン(死語)だったんです>>続きを読む
泣けた💦 そして爆笑した。
哀しうて やがてオモロき トラジコメディー、 字余り。 これは喰らっちゃいますねー!
夢破れても、 大切な人を喪っても、 失恋しても、 劣等感に苛まれても、 人生初の挫折>>続きを読む
ジーン・ハックマン!
レオナルド・ディカプリオ!
ラッセル・クロウ!
ランス・ヘンリクセン!
キース・デイヴィッド!
ゲイリー・シニーズ!
超豪華キャストによる”天下一武道会”♪
これだけの顔ぶれをか>>続きを読む
サム・ライミ監督のフィルモグラフィのなかで”地味めのやつ”って、 見応えある佳作が多いですよね♪
「ギフト」はホラー×ミステリー×ヒューマンドラマが違和感なく融合しており、 私めが大好きな作品のひと>>続きを読む
”Go ahead, make my day.”
あかん!ハラハラドキドキと爆笑と嗚咽が、 いっぺんに襲いかかってくる… 笑))
「天国に行けないパパ」を10年ぶりに観ましたが、 こんな複雑な感動を味>>続きを読む
知らなかった!
いつの間にかグーグルマップに、「その場所の過去のストリートビュー」をのぞき込める新機能が追加されてますやん。
(⬆本当です)
ただし自他ともに認める”筋金入りのデジタル音痴”である私 >>続きを読む
はぁ?”コロッセオ”?
李小龍師父がチャック・ノリスと闘った時は、 まだ”コロセウム”だったよね?
➡ ブルース・リー 「ドラゴンへの道」
ついでに時代遅れの昭和オヤジとしてボヤいておくと…
”ム>>続きを読む
ああぁコワっ💦
映画の冒頭、 ハビエル・バルデム演じるおかっぱ頭のジージャン男 ”シガー” が、 天井を見上げながら保安官助手を○め○す時の血走った眼を、 私は生涯忘れないでしょう。
本作品のシガー>>続きを読む
いきなり余談ですが、 またしても朗報です!
「トレマーズ」初期4部作のプロデューサー×監督×脚本家が再集結し、 ’90年のシリーズ第1作のテイストに忠実なリブートor正当続編を企画中? これはホントに>>続きを読む
Waoh!素晴らしい映画に出遭えたこの喜び♪
ついさっきまで、 21世紀のマイ暫定ベストは「スリー・ビルボード」一択だったけど、 この作品はそこに並びましたよ。
(「アベンジャーズ・エンドゲーム」は、>>続きを読む
いきなり余談ですが、 私swansongは数日前から「近畿地方のある場所について」というホラー小説を夜な夜な読み耽っており、 たまたま真夜中に読書が一段落したタイミングで本作品を観てしまったのです。>>続きを読む
ラクウェル・ウェルチ!
「恐竜100万年」’66
「ミクロの決死圏」’66
アーネスト・ボーグナイン!
「ウイラード」’71
「ニューヨーク1997」’81
ストローザー・マー>>続きを読む
” You'll never get me, amigo ! ”
一筋縄ではいかない強(したた)か者のトーマス・ミリアンと、 頑固一徹な正義漢のリー・ヴァン・クリーフ、 対照的なふたりの主人公が繰り>>続きを読む
おぉ~♪ 2025年現在の目で観ても、 李小龍師父の肉体と同じく、 まったく無駄のないタイトな娯楽作品ですやん!
大学時代に「ブルース・ブラザーズ」や「ターミネーター」に出遭うまで、 我が視聴回数の>>続きを読む
”The Proud Ones”
「誇り高き男」の原題が複数形であるというところが大事なんだな。
頑固一徹な正義漢キャス=サム・ペキンパー監督が”無法者たちの時代”の終焉を詩情豊かに謳いあげた西部劇>>続きを読む
これは面白い♪
猛スピードで疾走する馬上での激闘!
中盤以降の緊迫感あふれる籠城戦!
今まで私が親しんできたジョージ・ミラー監督やジョン・カーペンター監督による’70年代以降のアクション映画って、 や>>続きを読む
「俺がまちがってた。
コイツは中途半端なヤツじゃなかった。」
リー・マーヴィン、 かーっけえぇぇ!
実はマーヴィン師匠以外の俳優さんを知らなすぎて、 初めはてっきり○○○が凶悪犯かと思ってました>>続きを読む
ー 朗報!ー
「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督が、 あの「スターシップ・トゥルーパーズ」をロバート・A・ハインラインの原作小説「宇宙の戦士」に忠実に映像化するそうですね。
ということは、 バグズ>>続きを読む
くうぅぅコレはたまらんティーノ♪
「横道世之介」は、 タラ師匠の大傑作「パルプ・フィクション」と互角に闘える”ハンバーガー・テロ映画”やないですか!
おかげでこんな寒い晩に自宅から一駅ぶん歩いて夜マッ>>続きを読む
全世界待望のシリーズ第4弾!
「ベイビーわるきゅーれ ラウンドアップ」
(今回も妄想癖全開で参ります♪)
史上最強のシリアルキラー”X”を追ってソウル市内に潜入した杉本ちさと&深川まひろの前に、 同>>続きを読む
”命を濃くしろ!”
… 驚いた。 「サユリ」を観ていた俺、 いつの間にかちょっぴり泣いてるやん。
たいした期待もせずに臨んだJホラーにこれほどの”元気”をもらうことになるとは!
一昨年、 大病を患い>>続きを読む
「謎のビニール紐」
「ピーちゃんごめんね」
「マネキン人形と結婚したい」
…関西地方には、 これらのタイトルを見ただけで”ぞわっ”と冷たいものを背筋に感じる方がいらっしゃるかも知れません。
そう、 こ>>続きを読む
「お前だけは例外だ。 手加減しないぞ。」
あ~スカッとしたぁ!アクション映画はやっぱりこうでなきゃ♪
一作ごとに体つきがゴツくなり、 繰り出すパンチが重くなってるマブリー兄貴、 今回もがっつり楽しま>>続きを読む
カタッ ①公共への福祉
カタッ ②弱者の保護
カタッ ③法の遵守
カタッ ④オムニ社への服従
↓
カタカタカタッ ④は削除、 うぃーんかしゃっ。
公開当時はまったく観に行く気にもならず、 ”>>続きを読む