なだ

サイレンサー第4弾/破壊部隊のなだのレビュー・感想・評価

3.0
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の劇中でシャロン・テートが自分の出演している映画を観るシーンがあるのですが、それがこれ。実際のシャロン・テートの美しい姿が拝めます。

一昔前のスパイ映画だけど、冒頭の主人公の妄想が面白過ぎです。
ディーン・マーティンさん、渋めの演技で60年代の皆様はシビレたのでしょうね。
私には藤巻潤が大活躍しているように見えます。

この作品をゆるゆるにしているのは再三流れる同じ音楽のせいでしょう。

カラテアドバイザーにブルース・リーの名前があるのは『ワンハリ』好きには嬉しい。
なだ

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