Hiro

眠狂四郎 人肌蜘蛛のHiroのレビュー・感想・評価

眠狂四郎 人肌蜘蛛(1968年製作の映画)
3.0
河津祐介さんが悪役とは珍しい。
緑魔子さんて今、どうしてるんやろか?
ソルマックの渡辺文雄さんも懐かしいなあ!

眠の怒りの鉄剣‼︎
皆殺しのラスト!
そして眠作品のラス前作品!

軍の妾腹の子ゆえに将軍家失脚を目論む兄妹の放つ刺客、罠秘めた甘美の肌が次々と狂四郎を狙い、死に誘う!果たして狂四郎の行手は、地獄か悦楽か!?

江戸への帰路、母の墓のある村に14年ぶりに立ち寄った狂四郎は、墓守の七蔵から村が寂れている理由を聞く。大烏の森の中の鬼館と呼ばれる屋敷に将軍の妾腹、土門家武とその妹の紫が住み、村の若い男女を幽閉して暴虐の限りを尽くしていると言うのだ。七蔵の元には狂四郎と同じ黒ミサで生まれた子、兵吾という青年がいたが、その兵吾にも館からの迎えがやって来た・・・。
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