ブタブタ

ターミネーター4のブタブタのレビュー・感想・評価

ターミネーター4(2009年製作の映画)
2.0
ド酷評作品。
チャンベールさんは何故本作のオファーを受けたんだろう。
でも好きな所もいっぱいある。
スカイネットによる世界破滅後の、人類VS機械の最終戦争って厨二病が大好きな世界。
本作ではジョン・コナーでもサラ・コナーでもなく「カイル・リース」が作品のマクガフィンとなっている。
人物抵抗軍の本部が潜水艦で、そこで指揮する司令官の将軍が『スキャナーズ』『スターシップ・トゥルーパーズ』等々でお馴染みマイケル・アイアンサンド!!
ターミネーターのドラマ版『サラ・コナー・クロニクルズ』ではリバイアサンという姿を現さない海の怪物型巨大ターミネーターがいて、このリバイアサンを登場させて欲しかった。
バイク型ターミネーターやら巨大ロボット・ターミネーターやら楽しいガジェットでいっぱいなのに如何せんストーリーがダメ。
サム・ワーシントンが川に流れて行く処で「あーこの映画ダメだな…」と何故か映画館では、はっきりと感じた記憶が。
裸ん坊シュワ・ターミネーターの取ってつけた感よ。
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