ナツミオ

ターミネーター4のナツミオのレビュー・感想・評価

ターミネーター4(2009年製作の映画)
3.5
WOWOW録画鑑賞
ターミネーター特集

超高性能コンピュータ「スカイネット」による核攻撃「審判の日」で人類が壊滅し荒廃した2018年の世界。
人類が生き残りを賭けた戦いが舞台のシリーズ4作目。
フォロワーさんオススメ作品で鑑賞。面白かった!

2009年米作品
監督 マックG
出演 クリスチャン・ベール サム・ワーシントン アントン・イェルチン ムーン・ブラッドグッド

審判の日を生き延びたジョン・コナー(ベール)はレジスタンス軍の部隊長となりスカイネットの機械軍との熾烈な戦いが続いていた。
スカイネットが人間を生け捕りし、生体細胞を使って民間潜入型ターミネーター「T-800」開発を行なっている事を掴む。
また機械軍の暗殺リストを入手しコナーがリスト2位である事を知る。
レジスタンス軍は、ターミネーターの動きを止める音声を入手し総攻撃は間近。
その頃、ロス近郊の荒れ果てた街で、記憶を失ったマーカス・ライト(ワーシントン)が目覚めた直後ターミネーターに襲われるが、孤児の少年達に助けられる。その少年こそ暗殺リスト1位であり、後にコナーの父となるカイル・リース(イェルチン)だった・・・

未来での機械軍との戦いが主舞台のシリーズ4作目だが、毎回設定改変や主演が変わるので、頭の中を少しリセットして観ないといけない。
こちらの観る順番が間違ってるのもありますが・・・
T1→T2→T3→TDF(ニューフェイト)→T4→TG(ジェニシス)

今回遠い未来設定でないのでレジスタンス軍の航空機も米軍の現役機A-10攻撃機など出てきます。

マーカスに助けられた女性パイロット役ブレア(ブラッドグッド)が重要な役柄。
東洋系の美人で目が離せない。

またコナーよりもマーカスが主役級の役柄で、どちらの味方かわからない展開はハラハラします。もちろん最後は胸熱な展開‼️

もちろん、将来レジスタンス軍のリーダーとなるコナー役クリスチャン・ベールがイメージにドンピシャでカッコいい‼️
楽しめる作品です‼️‼️
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