ちょうどいい

東京物語のちょうどいいのレビュー・感想・評価

東京物語(1953年製作の映画)
1.0
『みんな元気』からの視聴。

巨匠というバイアスがかかった単なる冗長で平板な駄作。

これのどこが“東京物語”なの?と言いたくなるくらい東京全く関係なし。

小津安二郎を神格化し過ぎでしょ?

有名なのにつまらない作品は数あれど、これはその中でもトップクラスのつまらなさ。

笠智衆含め、下手くそな役者の演技がつまらなさをブースト。どんだけ鼻白んだことか…。

燦然と輝く…と言うから終わりまで見たが、苦痛極まりない135分でした。
途中何度やめようと思ったことか。

『君の名は』より苦痛だったかな…。