尾道に暮らす周吉(笠智衆)とみ(東山千栄子)の老夫婦は、東京で家庭を持つ子どもたちを訪ねる。しかし医師の長男や美容院を営む長女は多忙を理由に十分な時間を割けず、両親は疎外感を覚える。戦死した次男の未…
>>続きを読む高度経済成長最中の東京、男女問わず仕事に忙殺され、1人、1家族の生活も余裕がない時代。
実の親だからこそ、気を遣わなくていいと思ってしまうし、気を遣わないといけない状況を厄介だと思ってしまう、気持ち…
途中眠くなっちゃって何回か挫折したけど最後まで観たらなぜここまで傑作と言われるかが少し納得した。最後30分でドワッときたな。
こんな家族の雰囲気って今も凄い感じるから今にも通ずる家族の形が描かれて…
モノクロ映画には決して慣れているとは言えない。
けれどこの作品には、自然に引き込まれてしまった。
色は、特に必要とされていない。
登場人物たちの心情と、その場に流れる空気を感じ取れれば、それで十分な…
現代は人の顔をしていない。そうした冷たく、残酷な日常でも、人の心を忘れないために。心ある人(本居宣長)。
東京は冷たい。誰もが仕事を言い訳にする。誰も自分の周りが見えていない。わがままな国。
子供…
葬式のシーンで涙が止まらなかった。
こんなにも温かな家族関係に憧れる。
小津安二郎作品は映像もだし物語もほんとに感情に身体を動かされるほど素晴らい映画で感動する。
終盤の尾道での紀子と京子の会話も…
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