ゆい

東京物語のゆいのネタバレレビュー・内容・結末

東京物語(1953年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

泣けた...
妻が孫と遊びながら言うセリフで泣き、熱海でうるさくて寝れない様子に泣き、死んだことに泣き、紀子さんが泣いたシーンでまた泣いた。
子供たち、忙しいのは分かる、分かるけどー!杉村春子さんの憎たらしい演技が上手い。
紀子さんがいい人で、本当に良かった。
他の作品もだけど、小津作品は、自分の周りで起こってる様に感じられる。
memo
次女-杉村春子
お隣さん-高橋豊子
紀子-原節子
周吉-笠智衆
長男の妻-三宅邦子
周吉の旧友-東野英治郎
ゆい

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