東京物語のネタバレレビュー・内容・結末

『東京物語』に投稿されたネタバレ・内容・結末

終わってみると、東京人と尾道人、若者と老人のすれ違いを描いた上で、他人であるはずの紀子に温かみが残っていたという味わい深い映画であると理解できた。
また、淡々とした語り口や几帳面な構図が、そのラスト…

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経済発展する社会でこれまで大きなよりどころであった社会の形が変容しつつあり、その陰には戦争がまだ色濃く残っている。そうした中での日本の人々の感情や機徴を繊細に描いた傑作だと思う。
これを見て数日後、…

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『東京物語』を観て

小津安二郎の「紀子三部作」の最後に位置するこの作品を観終えて、まず浮かんだのは、東京で紀子と京子が交わす最後の会話だった。歳を重ねると誰もが自分の生活を優先するようになる、とい…

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仮に家族的人間関係の断層が主題だとして、それが主題として誇張されていない。
場面や感情に沿わない固定的なカメラワークや音楽を含めて、出来事の推移を無人称的に映していくような淡々とした映像が映画への没…

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繊細な映画だった。

東京という場所へ可愛い孫と自慢の息子・娘に会ったり、観光したりと思い描いてきたのに、扱いを面倒がられ、一番よくしてくれたのが義理の娘。

人を真正面から撮る映像も新鮮で、人間を…

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かなりよかったが晩春の方が好きだった。
本当に勝手なことを言うが、人が死なない方が小津安二郎っぽい。

紀子一考メモ

紀子は“倫理的人物”ではなく“喪失を抱えた主体”として読むべきだと思う

彼女を悲しみを知っている人の優しさだと捉えるだけではまだ聖人によっている
紀子はかつてもここから先も一人で生…

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人の営みだ…。
序盤の空気枕のやり取りがすごく好きだったな〜
広島弁のありがとうがたまらなくよい。熱海で防波堤に座る二人のカットと最後お父さんが一人で部屋で団扇を仰ぐカットが印象に残っている。

淡々としている、しすぎているのに、心がポカポカとするら温かさを感じるのは、それと同時ににどことなく切なさも感じるのはなぜ...?


この時代に映画館で見れて、
「ありがと」

人生で初めて鑑賞した邦画の白黒映画であり、事前の予想を遥かに超えて、どこか非常に懐かしい気持ちにさせてくれた大満足の一作。自分自身も田舎から都会に出てきている身であるため、親が上京してきたときの嬉し…

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