東京物語のネタバレレビュー・内容・結末

『東京物語』に投稿されたネタバレ・内容・結末

子ども側の冷たさは苦しかったな。父親も思うところはあるのに、子ども側を経験してきたから穏やかにいるんだろうか

喪服の件は適切だけど、凄い冷たいものだった。使わずに喜べるのも愛だけど、想定してるって…

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ずっとグズグズ泣きながら見た

最後打ち明けるところまで、友達とか恋人には紀子みたいであってほしいって思っちゃう。なんて言えばいいか全然わかんない
人真ん中で映すの写真みたいでかっこいい

 『東京物語(1953年)』を観る。小津安二郎は名前をよく聞いていたのだけれど、初めて。今観て本当に新鮮。カメラは映された場所から動かずに、基本的に固定されている。しかしカメラの数はかなり多いようで…

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丁寧な日本語で美しかった
私はまだ若いので、近くにいる時は厄介者扱いして死んだら少し泣いてすぐけろりと形見の話なんて悲しいと思いました
夫婦で話している時の様子がとても穏やかでずっと2人でいてほしい…

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段々みんな自分の人生を歩むようなる。ものすごく当たり前なんだけど寂しいようにも感じてしまう。今は会いたい時に会いたい人に会えているが、人生が進むにつれて距離感は離れていく。それは自分の都合でもあるし…

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紀子さん。
孤独な女の言い訳。「私年取らないことに決めてるんです。」今が若いからかもしれないけど、私もこう思ってる。
「私ずるいんです。」などの発言は、ずるい女だから私にとっては当たり前なのお見逃し…

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 映画界に燦然と輝く、小津安二郎の傑作。
という触れ込みを方々で目にしておきながら未鑑賞という愚行。正直、舐めてました。
アキカウリスマキが傾倒するのも頷ける。
 まずシンプルに画角が素晴らしい。水…

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紀子さんの血のつながりを超えた愛情はどこから来るのか。とみさんが亡くなり、その家族が口を揃えて「母に対する後悔」を言い方は違えど口にしていたことから、夫を亡くした紀子さんはそれを経験しているからこそ…

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親孝行


70年前の作品。
今よりもっとちゃんと親孝行するのだと思っていた。
滅多に上京しない両親が出て来るというのに、
実子の長男長女は、
初めだけであとはほったらかし。
旅行をプレゼントするが…

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「綺麗な夜明けだった。今日もあつーなるぞ。」映画に全然触れられていないが流石に一線を画す映画だと感じた。大作や名作とかいう言葉で表現できない作品。
この空気どうやって作るんだ。

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