りょーこ

危険な遊びのりょーこのレビュー・感想・評価

危険な遊び(1993年製作の映画)
4.0
無邪気な子供が悪魔なこちら♪

マコーレー・カルキンとイライジャ・ウッドが魅せる、傑作サスペンスでした!

『エスター』より衝撃かも(* ̄∇ ̄)ノ



母親が病死、父親が出張の為、しばらくの間、叔父夫婦の家に預けられることになったマーク(イライジャ・ウッド)。

従兄弟のヘンリー(マコーレー・カルキン)は同年代で、一緒に遊ぶうち、心を閉ざしていたマークも、笑顔を取り戻してくる。

しかし、その遊びがどこかおかしい。

手製ボウガンで犬を撃ったり、ハイウェイ事故を引き起こしたり。

そしてヘンリーの魔の手は、叔父夫婦や従妹にも忍びよっていき……



ユーモアが分かんないの?

言葉巧みに大人を操り、気に入らないモノは破壊し尽くしていくヘンリー。

怖ぇぇ……
カルキン君の大人びた喋り方にぴったりのキャラクタでした!

イライジャも、あの怯えた表情は子供の頃から変わらないのねw
これも合ってたなぁ~

そしてまさかのラスト!
やはり母は強し(//∇//)

さらに、最後の台詞がまた意味深で良い☆

『エスター』より断然怖いと思いました。
エスターは"アレ"ですしねw
りょーこ

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