獄門

チチカット・フォーリーズの獄門のレビュー・感想・評価

チチカット・フォーリーズ(1967年製作の映画)
4.0
現代アートハウス入門という企画上映にて。

巨匠フレデリック・ワイズマン。

観察映画の想田和弘監督の解説があって、それほど凄い監督何だということがわかりました。ワイズマンを尊敬している。劇場でドキュメンタリーが上映されてヒットするようになったのはマイケル・ムーアの『ボーリング・フォー・コロンバイン』からで彼のおかげ。ですが、作風に関しては全く自分とは違うと話されていました。

拷問のようなシーンもあって現在であれば、そういうことをする自体が禁止ですし、刑務所のほうも撮影許可を出さないですが、当時は淡々と行っていてショックでした。
獄門

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