切身

セールスマンの死の切身のレビュー・感想・評価

セールスマンの死(1951年製作の映画)
3.7
目の前にある幸せの種に気づくことが出来ず、どんどん不幸を引き寄せていく家族みんなのお話。
映画の世界の話じゃなくて、どこの家庭でも多かれ少なかれ起きるすれ違い。

セールスマンという肩書きが今のそれとは少し違うのかな、って思ったけど、寂しい働き方の父の姿だね。
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